












8月のテーマは そらからみる世界
そらから見ると、海と自然がとても素敵な南房総市にある大房岬少年自然の家で、2泊3日のカブホリデーを行いました。
3年ぶりのカブホリデー、スカウト達にとっても初めての宿泊活動となりました。
1日目の活動は、海岸アドベンチャーと自然物を使った工作。
海岸アドベンチャーでは、ライフジャケットを着て岩場を探検!
カニ、フナムシ、ウニ、ナマコ、魚、たくさんの海の生き物達に触れたり、波に身を任せて浮いたりと、自然を感じる体験をしました。
その後は、海岸で拾った貝殻、流木、砂や山の自然物を使っての自由工作。スカウト達の発想・想像力にはいつも驚かされます。
2日目の昼間はストーリーハイキング。
大房村の長?から、「失くしたツバサを探してほしい」と頼まれたスカウト達は、自然の中にあるサイン(追跡サイン)をたどり、各所にある困難(ゲーム)を乗り越えながら、見事にツバサを空に返すことができました。
夜の営火も星が見える空の下で、スタンツとファイヤーソングがどこまでも広がっていくような楽しい時間を過ごしました。
3日目はあいにくの雨模様…でしたが、屋根のある施設で、野外と変わらず薪を使って焼きそば作りができました。
スカウト達は、クリーンハンドとダーティハンドに別れて、それぞれの役割を実施。協力しあって活動のする姿は、さすがスカウト!と思わせます。
自分達で作ったご飯は、やっぱり最高だね!
カブホリデーの3日間を通してスカウト達は様々なことを体験し、学び、感じたことと思います。
春のカブホリデーも楽しみだね!