













3年に一度開催される千葉県カブラリー
県内のカブスカウト隊が一同に会する大集会ですが
今年度は残念ながらコロナ感染拡大防止のため
同じテーマの下、各隊で開催することになりました。
4月25日午後に国分寺中央公園で
市原1団 5団 6団 7団のカブスカウト隊が集合し
「おとぎの国へ大冒険」の集会が開催されました。
グリム童話の登場人物が大集合!
スカウトたちは、思い思いのおとぎの国の扮装をして
プログラムに取り組みました。
グリム兄弟から、時空をこえて手紙をもらい
文字を集めて、失われた物語の題名を探すことになったスカウト達。
ヘンゼルとグレーテルの森では、サインをおって、道をみつけながらの
文字探し。
ラプンツェルをロープを結んで助けたり
かぼちゃの馬車でなく、テントに変えられてしまった魔法をとくために
からだを使っての計測にチャレンジ
赤ずきんのオオカミのお腹のなかにあったものを
観察して覚えるキムスゲーム
ブレーメンの音楽隊と一緒に、「紅蓮華」と
千葉県カブラリーの歌「かがやく明日」のリズム演奏など
プログラムに取り組んで集めた文字を並べ替えて
見事、グリム童話の題名をみつけることができました。
色々なプログラム楽しかった!スカウトたちの
満足げな笑顔が印象に残りました。